前科、逮捕、懲戒解雇など“ワケアリ“の就職支援を行う「YOTSUBA(よつば)」
この記事では、実際にYOTSUBAを利用した方の評判・口コミをまとめています。
YOTSUBA代表のキリオです。YOTSUBAでは実際にサービスを利用した方向けにアンケート調査を実施しています。この記事では、公表にOKしてくれた方のアンケート結果を編集なしでお届けします。
YOTSUBAの利用を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
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YOTSUBA(よつば)
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YOTSUBA(よつば)の評判・口コミ
実際にYOTSUBA(よつば)を利用された方の評判・口コミを見ていきます。
利用者アンケートの内容を編集なしでお届けしているので、誤字脱字や読みづらい箇所があるかもしれません。それでも実態を反映させるためには1文字も変えない方がいいと判断し、手を加えていませんのでご了承ください。
YOTSUBA利用者の声①2年以上の離職状態から社会復帰(20代男性)
性別 | 男性 |
年齢 | 20代 |
逮捕歴 | あり |
実名報道 | あり |
(質問1)YOTSUBAを知ったきっかけを教えてください。
キリオさんのブログからココナラで転職相談を受け付けていることを知り、その転職相談をお願いした際にサービスを立ち上げることを教えていただいたことから知りました。
私が逮捕され懲戒解雇となってしまった頃、まだYOTSUBAのサービスはスタートしておらず、キリオさんもまだ転職支援事業をされていないという状況でした。
その頃の私は、自分の行動の結果とはいえ、人生への絶望、支えてくれた人たちへの申し訳なさ、先行きに対する不安など、様々な感情に押しつぶされそうになっていました。特に処分が決まっていない時は、自分がどういった処罰を受けることになるのか、被害者の方には許していただけるのか、勤め先からはどのような判断が下されるのか、など予想がつかないことが多く、それによって先の人生も変わってしまうのではないか、という恐れが心のほとんどを占めていました。そんな不安の中、「同じような状況の人はいるのだろうか」と検索をかけてみたところ、キリオさんのブログ「ぼくだからできること。」を見つけた、というのが、私がキリオさんを知ったきっかけでした。
赤裸々に語られる当時の状況、家族への申し訳なさと支えてくれることへの感謝、先への不安、それでも再び前に進みだす勇気、なかなか上手くいかない就活、それでも認めてくれる企業と出会って再出発ができたこと…。その全てが私の励みであり、家族と一緒に読んで勇気をもらっていたことを今でも鮮明に覚えています。
そこから少し時間が経ち、処分が決まった私は再就職を目指して就活を始めました。この時点でもまだYOTSUBAはスタートしていなかったため、他の転職支援サービスを使って就活をしていましたが、なかなか上手くいきませんでした。職種など就活の方向性もなかなか定まらず、色んな職種を受けましたが、結局この時点では一度も内定をもらうことができませんでした。
どの職種、どの企業でも上手くいかず、良い反応すらももらえないという日々の繰り返しに心が折れそうになっていた私は、以前に「過去経歴を抱えている人でも紹介できる企業がある」と言ってくれていた転職エージェントサービス(DYM就職)に再度連絡をとりました。紹介先企業の職種が希望職種ではなかったことから当時は見送っていたのですが、この時点の私は「働けるところならどこでも良いから、とにかくこの辛い日々を終わらせたい」と考えるほど追い詰めれていたため、希望職種でなくても紹介してもらえるなら、と思っていました。しかし、いざ面談を組んでもらったところとてつもなく冷たい対応を取られ、一方的に切られてしまいました。
頼みの綱すら失われ、本当に希望がなくなってしまった私は、何かヒントになるようなものを探したくて、再びキリオさんのブログを開きました。その時にキリオさんがココナラで転職相談を開始されたことを知り、すがる思いで依頼をすることに決めました。その相談で親身になって話を聴いてくださったこと、私のことを考えつつも客観的な視点からアドバイスをしてくださったことに本当に救われ、「キリオさんに継続して転職支援をお願いしたい」と考えるようになりました。そんな中でYOTSUBAのサービスを立ち上げるという話をお聞きしたことから、迷わずサービスに申し込むことに決めました。
(質問2)YOTSUBA利用前の状況を教えてください。(逮捕、解雇、実名報道の有無など)
逮捕され、懲戒解雇となりました。
ただ、幸いにも被害者の方からお許しをいただくことができ、不起訴となったことから前科はつきませんでした。
実名報道に関しては、逮捕から懲戒解雇まで少し期間が空いたこともあり、逮捕時と懲戒解雇時の2度にわたってされてしまいました。新聞系の記事に関しては逮捕からYOTSUBA利用時まで期間が少し空いていたことから自動的に削除されていきましたが、切り抜きや個人のアフィリエイトブログなど、名前が含まれたページは未だにたくさん残っているという状況でした。
YOTSUBA利用前に弁護士や業者を自分で見つけて記事削除や逆SEO対策の依頼はしたのですが、量が多かったこともあって全てを対策するのは厳しく、特に削除に関しては「もう少し期間を空けないと無理」と、弁護士に依頼をする段階で既に断られてしまうケースも多くありました。
(質問3)YOTSUBA利用時のお悩みを教えてください。
とにかく内定がもらえず、働くことができないのが一番の悩みでした。
逮捕されてからキリオさんと出会うまでに2年以上が経過してしまっており、その間に一度も内定を獲得できたことがなかったため、「とにかく早く就活を終わらせたい」という気持ちが強かったです。
ただ、ココナラの転職相談で初めてキリオさんとお会いした時に「ここで焦らず、自分の進みたいと思える道をもう一度考え直したほうがいい」とアドバイスをいただいたことから、「どこでも良いからとにかく雇ってくれるところを探す」という思考は一旦捨てることにしました。
そのため、「本当に自分が進みたいと思える道」、すなわち希望職種の選び方や探し方がYOTSUBSA利用開始後の最初の課題となっていきました。
また、書類の書き方や面接対策など、選考に関しても分からないことがたくさんあり、この点についても悩んでいました。
(質問4)YOTSUBAを利用して良かったと思う点を教えてください。
「孤独な戦い」をしなくて良くなったというのが一番救われた部分かなと思います。
やはり大きなハンデを背負っている分、ただでさえ難しい転職活動がさらに大変になってしまうので、一人だととにかく悩みが尽きませんでした。その上、私の場合は上手くいかない状況が長引いていたことから、精神的にも厳しい状態になっていました。不安や悩みに押し潰されそうになっていた中、味方かと思っていた転職エージェントサービスから冷たい対応を取られたときは本当に全てを投げ出しそうになりました。
しかし、キリオさんと出会い、YOTSUBAを利用させていただいたことで、一人で悩まなくて良くなりました。しかも、キリオさん自身が過去経歴を抱えた転職活動の経験者であり、転職支援事業をしていた経験から採用側の視点も持っており、何より味方として親身に相談にのってくださるということで、これほど心強いものはありませんでした。
また、キリオさんが私以上に私の良いところに気づいて教えてくださり、励まして背中を押してくださったことも、とてもありがたかったです。キリオさんが悩みや不安しかなかった私に再び自信を持たせてくれたことから、面接で自信をもってアピールしたり、就職活動に前向きに取り組んだりできるようになったので、むしろ「YOTSUBAを利用してなかったら」と思うとゾッとするぐらいです。
(質問5)キャリア相談を通じて気づけたこと、成長できたことなどを教えてください。
転職活動とは「自分を雇ってくれる企業を探す活動」ではなく、「自分に合う企業を探す活動」なのだということに初めて気づくことができました。
私は面接がとてつもなく苦手で、キリオさんとの模擬面接ですら緊張で吐き気がするほどでした。しかし、その模擬面接後のフィードバックでいただいた「用意した答えを言おうとするよりも、普段通りに話したほうが良さが伝わる。『面接官と雑談をするんだ』ぐらいの気持ちで臨むようにしたらどうか」というアドバイスが、その後の私を大きく変えることになりました。
そもそも私は、面接を「自分が企業に合う人間だということをアピールする場所」だと考えていました。だからこそ、企業の情報を予め調べ尽くした上で、企業に合いそうな人物を演じるという手法をとっていました。というより、過去経歴を抱える自分が採用をしてもらう可能性を上げるには、こうするしかないと考えていました。しかし、それだと志望動機などに自分らしさが全く入らない上、「演じる」ことによって元々持っている自分の良さを逆に消してしまうのだと教えられ、衝撃を受けました。
このように、過去経歴を抱え、かつ面接もとても苦手だった私が「合う」企業に出会い、良い反応をたくさんいただけるようになったのは、自分の良さを発揮する面接ができたからだと思います。だからこそ、面接は「相手に合わせるのではなく、自分の強みを発揮して、その強みが企業と合うかどうかを両社がお互いに判断する場」なのだと感じました。
私はこのことに気づけただけでなく、キリオさんにそもそもの部分である自分の良さや、その良さを発揮する方法を教えていただいたことで、自信を持って進むことができました。そして、自分に合う企業に出会えたことで、これからも自分らしく居て良いんだ、ということにも気づくことができました。
(質問6)就職活動を通じて苦労したことを教えてください。
そういった癖を取っ払うために準備を最低限に留め、自分の良さを最大限に発揮する方法として「面接官と笑顔で会話をする」ことを意識して臨むようにしたところ、わずか2社目で良い反応をもらうことができました。その企業は実名報道の関係で結局不採用になってしまったものの、それまでになかった反応をいただけたことは大きな自信になりました。
その後も面接の回数を重ねる中で「面接官と笑顔で会話をする」を意識し続けたところ、次第に面接官との相性がフィーリングで分かるようになっていきました。というのも、面接官はこちらと会話をしてくれる方ばかりではなく、常にパソコンを見続けているような面接官、用意されている質問を淡々と質問していくだけの面接官、中には半ば圧迫面接のように厳しめの質問ばかりをぶつけ、こちらが会話しようとしてもその部分には全く反応を示さない、といった面接官もいました。元々こういった面接官にも「合わせなきゃ」と必死になっていたタイプだったのですが、会話型の面接にしたことで「そもそも会話しようとしてくれない面接官(職場)は、もし内定をもらえたとしても自分には合わない」ということに気づくことができました。この気づきによって、「企業に選考をしてもらう」だけでなく「自分側も企業を選考する」という視点を持てるようになり、自分に合わない企業の選考結果に一喜一憂することなく、むしろ自分から切り捨てることができるようになっていきました。
しかも、会話型の面接に変更したことで、逆に自分に合う面接官に当たった時は気持ちいいぐらいにハマるようになりました。私の場合は面接に行った15社のうち5社ほどあったのですが、そういった企業の面接はむしろ楽しい時間になっていたぐらいです。おそらく、素の状態の自分が「合う」と感じる場合、面接官も同じように「合う」と感じてくれる可能性が高いのだと思います。現に内定をいただいた企業は30分の予定の面接が気づけば1時間半経っていた、というほど話が弾みましたし、結果的に不採用となった企業でも「何もしてあげられなくて申し訳ない。応援してるから頑張ってほしい」と声をかけてくださった方がいたり、他の企業を紹介してくれた方がいたりと、単なる不採用で終わらないケースもありました。これはやはり、相手も同じように「合う」と感じてくれていたからこその対応なのかなと思います。
活動を始めた頃はトライ&エラーを繰り返して修正を重ね、より良い形を探っていくことになります。ただ、ある程度の修正が完了し、「あとは自分に合う企業を見つけるだけ」という段階になってからは、上手くいくかどうかがほぼ運次第になってしまいます。もちろんその確率を上げる方法はたくさんありますし、色々と工夫も凝らしながら臨むことにはなるのですが、最終的には巡りあわせで決まる部分なので確実な方法というものがありません。だからこそ、上手くいかない期間が長ければ長くなるほど、「いつ終われるのか」「自分に合う企業なんてないのではないか」などの悩みを抱えやすく、精神的に厳しい状態になりやすいのではないかと思います。私は逮捕・懲戒解雇から再就職まで3年近くかかってしまったので特にそういう気持ちが強く、最後の方は本当に気が滅入りそうでした。
ただ、この苦労があったからこそ、上手くいったときには本当に感謝しましたし、「次は絶対に頑張るぞ」といった気持ちをより強く持つことができたので、私はこの苦労は自分にとって絶対に必要だったと考えています。
(質問7)就職活動の結果を教えてください。
このように、過去経歴を抱え、かつ面接もとても苦手だった私が「合う」企業に出会い、良い反応をたくさんいただけるようになったのは、自分の良さを発揮する面接ができたからだと思います。だからこそ、面接は「相手に合わせるのではなく、自分の強みを発揮して、その強みが企業と合うかどうかを両社がお互いに判断する場」なのだと感じました。
私はこのことに気づけただけでなく、キリオさんにそもそもの部分である自分の良さや、その良さを発揮する方法を教えていただいたことで、自信を持って進むことができました。そして、自分に合う企業に出会えたことで、これからも自分らしく居て良いんだ、ということにも気づくことができました。
(質問8)YOTSUBAの利用を検討している方に一言お願いします。
YOTSUBAというサービスの利用を検討しているということは、何か事情を抱えられているのだと思います。退職の経緯、失ったものの大きさ、転職活動の期間、次に懸ける思いなど、人それぞれ中身は違っても、「前に進まなきゃ」「社会に認めてもらって再出発したい」という強い気持ちは共通なのではないでしょうか。だからこそ、前に進みたいけど進めない、認めてもらえない、というもどかしさを抱えている方も多くいるかと思います。
まずはそんな悩みや不安を抱えながら今も前に進もうと必死で頑張っている方々に敬意を表したいです。その上で、以前の自分も全く信じられなかったことではありますが、必死に向き合って頑張っているその努力はきっと報われる日が来る、ということをお伝えしたいです。そして、その日に早く辿り着くためにも、自分の良さをもう一度見つめ直し、強みを発揮できるようになってほしいなと思います。
これを読まれている方がYOTSUBAを利用されることになるかは分かりませんが、利用を検討されているということは、転職活動に対して真剣に向き合われている最中なのだと思います。悩みや不安の中、前に進もうと努力されているのだと思います。私はそんな方を応援したいですし、どういう形であれ、その努力が報われる瞬間が訪れることを心の底から願っています。頑張ってください!
YOTSUBA利用者の声②同じ立場で話を聞いてくれる(30代女性)
性別 | 女性 |
年齢 | 30代 |
逮捕歴 | なし |
実名報道 | なし |
(質問1)YOTSUBAを知ったきっかけを教えてください。
元々Xでキリオさんの活動を拝見していたのがきっかけです
(質問2)YOTSUBA利用前の状況を教えてください。(逮捕、解雇、実名報道の有無など)
逮捕・実名報道などはありませんでしたが元々従事していた業界内で噂が広まり転職活動が困難な状況でした
(質問3)YOTSUBA利用時のお悩みを教えてください。
これまで働いてきた業界での就職が困難となってしまったので、異業種へのキャリアチェンジするかこれまで関わってきた業界でチャレンジし続けるべきか、年齢的にもどのような道に進むべきかを悩んでいました
(質問4)YOTSUBAを利用して良かったと思う点を教えてください。
人に話しづらい退職理由を共有した上でキャリア相談ができることが一番良かったです。
困難な求職活動になる状況において、当事者目線でアドバイスを頂けたことも助かりました。また、長時間の面談でこちらの状況や強みなどを拾い上げて頂き、モチベーションもあがりました
(質問5)キャリア相談を通じて気づけたこと、成長できたことなどを教えてください。
自分が特に気にしていなかったこと、当然と思って仕事していたことが強みだと気づきました
(質問6)就職活動を通じて苦労したことを教えてください。
異業種へのチャレンジで自己PRの書き方に苦労しました
(質問7)就職活動の結果を教えてください。
結局、就職活動自体は本格的にはせず知人経由で過去紹介頂きご縁があった会社からお声がかかったため、そちらで契約を結ぶことに決めました。
同業ですが少し違う職種ということと、特殊な仕組みの会社のため今のところ問題なく勤務できています(退職理由については告知していません)
ただ、キリオさんにご相談しアドバイス頂いた内容で異業種への応募は数社行い、書類通過し面接予定まで組んで頂けた会社もありましたので自分の自信に繋がりました
(質問8)YOTSUBAの利用を検討している方に一言お願いします。
他に例を見ないサービスなので、価格も手頃ですし見通しが不透明でどう動いたらいいかわからない場合でも相談だけでもしてみるのは良いと思います。
なかなか周りで相談できる相手、同じ立場で話を聞いて解決方向を見出してくれる相手は少ないと思うので一歩踏み出すために、是非利用をおすすめします。
YOTSUBA利用者の声③全ての誹謗中傷記事削除に成功(30代男性)
性別 | 男性 |
年齢 | 30代 |
逮捕歴 | なし |
実名報道 | あり |
依頼した全ての記事が削除できました。
本当に、本当に感謝しています。
弁護士や知人からは、記事削除はリスクを伴うから勧められないと言われ、
削除は半ば諦めていた状況でした。
キリオさんから今回の削除のご提案をいただいた時も、正直リスクへの恐怖や本当に全ての記事削除ができるのかという不安な気持ちでした。
まさかこんなにも早く全ての記事が削除されるとは思ってもいませんでした。
一度道を外してしまいましたが、キリオさんから次の人生への勇気を与えてもらいました。
キリオさんにお願いして、本当に良かったです。
どうしても内容が機微に触れるため公表できない方もいますが、本当に多くの方にご利用いただいています。今後もアンケート調査結果は随時更新していきます。
まとめ:YOTSUBAのキャリア相談を体験してみよう!
YOTSUBAでは現在、初回限定で無料相談を受け付けています。
匿名・顔出しなしで相談できるので、気軽に活用してみてください!
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