このページでは、会社をクビになったら読むべき記事を紹介しています。
・会社をクビになったらもうまともな仕事に就けない?
・将来を諦めた方がいいんだろうか…
こんな悩みを解決させます!
筆者は過去にとあることをやらかし、前の会社をクビになりました。それでも真正面からの転職活動で過去の失敗を全て話し、平均年収を大きく超える優良企業に転職することができました。
早速、結論から言います。
会社をクビになったくらいで諦めちゃいけません。
当サイトで一番発信したいメッセージがまさにこれで、諦めずに頑張れば、必ず再起できます。
そのことは他でもない、筆者自身が身を持って証明できました。
絶望していたときに弁護士の先生に言われた言葉ですが、『神様はその人が乗り越えられないハードルは絶対に与えない』んだそうですよ。
当サイトでは、筆者の大変お恥ずかしい経験に基づき、会社をクビになっても人生再起できたノウハウを全て詰め込んでいます。
これから紹介する記事を参考にしつつ、新たな人生の再出発にお役立てください。
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会社をクビになったら最初に考えたいこと
どうしよう、会社をクビになっちゃった…。
まず何から始めればいいの…?
理由はどうであれ、会社をクビになった事実があるのなら、誰でも絶望します。
筆者自身もそうでした。
心のそこから消えたいと思ったし、何なら「今すぐ戦争でも起きてくれないか」
とか、「隕石でも降ってきて地球ごと破壊されないか」
とか、真剣に願いました。
そうは言っても支えてくれる家族はいたので、立ち止まるわけにはいきません。
振り返ってみると、まずは、「これ以上どん底はない」「絶対に取り返す」という強い気持ちを持つことが重要だと思いました。
残りの人生を考える
「人生100年」と言われる時代。
あなたが今何歳なのかはわかりませんが、ほとんどの方にとってはこれから先の人生の方が長いわけです。
会社をクビになると、これまで積み上げてきたものがすべてなくなってしまうように思えて、自暴自棄になります。
でも少し考えてみてください。
本当にあなたはすべてを失いましたか?
周りには支えてくれる人が一人もいませんか?
これまで努力して得たスキルを忘れてしまいましたか?
人に教えられる経験はありませんか?
こんなことになっても支えてくれる家族や人脈は、まぎれもなくこれまでのあなたが築き上げてきた成果です。
すべてを否定する必要なんて一切ありません。
そして反省しているなら、これから取り返して挽回すればいいだけです。
諦める前に読んでほしい記事
いまあなたは人生のどん底にいるかもしれません。
でも考えようによっては、これ以上の底はないわけです。
まずは生きる希望を見出すことが最優先かと思いますので、少しでも参考になりそうな筆者自身の体験談を共有させていただきます。
会社をクビになったら就活に不利?
クビになった理由次第ですが、就活には間違いなく不利になります。
何かをやらかしているわけですから無理はありません。
じゃあやっぱりクビになった事実は隠したほうが良い?
こう考えるのが自然ですが、「懲戒解雇はバレる?バレない?」でも書いているとおり、筆者はきちんと打ち明けたほうが良いと考えます。
そして現実に、事実を隠さず就職することに成功しました。
筆者が就活に成功した方法
上で述べたように、筆者はクビになった事実を隠さず、正直に打ち明けた上で就職することに成功しました。
聞いたこともないような小さな会社ではありますが、カレンダー通りの休日で残業なし、それでいて平均を大きく上回る年収をいただいているので、大満足です。
筆者が具体的にやったことは、以下の記事ですべてまとめています。
きっと何かのヒントになるはずなので、ぜひ参考にしてみてください。
【ケース別】クビになった人が参考にしたい就活記事
なかなかクビになった経験がある人なんていないし、ネットには他人事としか思えないような弁護士事務所とか就活サイトの記事しか出てきません。
なので筆者自身もかなり試行錯誤しながらの就活となりました。
「こんなときどうすればいいの?」という疑問に答える記事をまとめたので、参考にしてみてください。
☑就活に役立つ記事一覧
身近な人が会社をクビになったら?
もしも身近な人が会社をクビになってしまったらどうすればいいんでしょうか?
「旦那が仕事をクビになった」の記事でも書いていますが、筆者自身の経験から申しますと、一番重要なのは焦らせないことです。
やっぱりだいぶ混乱していて焦りまくってるので、冷静に判断できない可能性が高いです。就職を焦ってブラック企業に飛びついてしまうこともあるし、「お金を稼げる」という変な誘惑に騙されてしまうリスクも十分あり得ます。
なのでまずは、冷静にいまの状況を飲み込める精神状態にしてあげることが最優先です。
家族や友人、恋人など関係値によって変わってきますが、あまり次へのステップを焦らせすぎず、冷静にサポートしてあげてください。
支えになるのは家族だけ
それぞれ置かれている環境が違うので一概には言えませんが、やっぱり家族の支えが一番です。
「懲戒解雇は家族に隠したほうが良い?」と考えるのはやっぱり間違えで、つらい経験こそ共有して、一緒に乗り越えていけるのがベストだと思います。
筆者もクビになったとき、一番支えてくれたのは妻であり、両親でした。誰も責めず、筆者の力を信じて見守っていてくれたからこそ、前向きになれたし、今があると思います。
会社をクビになった後の手続き
少し事務的な話になりますが、早めのリスタートを切る上でも、諸手続きは滞りなく済ませた方がいいです。
- 解雇予告手当の受け取り(元の会社)
- 失業手当の申請(ハローワーク)
- 健康保険と厚生年金の切り替え(役所)
上記のことは必ず必要になるので、クビになったら一番最初に手を付けたほうがいいです。
一応、クビになっても貰えるお金の記事でまとめています。
細かいことや申請手続きの方法はハローワークとか役所の窓口で丁寧に教えてくれますよ。
クビになっても前向きに頑張ろう
今でこそ偉そうに情報発信している筆者ですが、ほんの数年前まであなたと同じように人生に絶望していました。
正直、思い出したくもないくらい就活はハードだったし、今でも後悔の念は消えることはありません。
でもいつか必ず道は開けます。
当サイトではここで紹介した記事以外にも、人生再起に向けた情報を発信しています。困ったときにはぜひ「ぼくだからできること」と検索して、再スタートに役立ててくださいね。
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