・前科があると賃貸契約できないんだろうか…?
・なるべくお金を掛けずに住居を探す方法が知りたい…
こんな疑問にお答えします!
☑この記事を読んでほしい人
- 前科があって住居に困っている人
- 賃貸契約できるか不安な人
大変お恥ずかしい話ですが、筆者は過去にとあることをやらかし、前科があります。現在は無事にホワイト企業に再就職し、家族と平穏無事な生活を送っています。
さて、冒頭の質問の答えですが、早速結論から言います。
前科があっても賃貸契約できます。
「前科があると賃貸契約できないらしい」なんて都市伝説です。前科のことを気にしすぎです。
なぜそう言い切れるかというと、筆者自身が賃貸契約できたし、今も契約を続けているからです。
ただし、誰でも賃貸契約できるわけではありません。前科の有無とは関係ないですが、いくつかの条件があるようです。
そこで本記事では、前科持ちでも賃貸契約できた筆者の経験から、前科があっても賃貸契約できるたった2つの条件について掘り下げてみます。
記事後半では、審査が緩く格安で賃貸物件に住める裏技もご紹介!
ぜひ本記事を人生の再出発にお役立てください。
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前科があっても賃貸契約できた実話
早速、前科持ちの筆者が賃貸契約できた体験談をお伝えします。
当時の筆者は以下のような状況でした。
- 逮捕・起訴後、初公判待ち
- ベンチャー企業に正社員として再就職し、1ヶ月
- 妻(専業主婦)子と同居
- 保証人は父
- 借りた物件は家賃10万円超えのマンション
最初は両親の元を頼っていたんですが、仕事も無事に決まったので、新しい住居を探すことに。
ちなみに、筆者がやらかしたことは実名検索すればニュースで引っかかります。
参考:実名報道された私のその後
なので、「前科がバレたらどうしよう」なんて考えることすらできなかったです。
犯罪の大小を言える立場にはないですが、人を殺したとか強盗したとかそういうやつじゃないですよ。
このような状況でしたが、普通に賃貸契約することができました。
スーモ経由での家探し
普通にスーモで家探しをしたので、いくつかの不動産屋を使いました。
最終的にはミニミニで契約。
どの不動産屋でも、前科のことを聞かれることはありませんでした。
前科の申告は不要
賃貸契約した経験がある方はわかると思いますが、契約時にはいくつかの書類を書かされます。
「反社会的勢力ではない」ってやつの同意書にもサインが必要です。
でも、「前科があります」的な条項はどこにもありません。
したがって、自己申告する必要は一切ないですし、筆者のように名前検索でバレない限りは発覚することもありません。
勤務歴1ヶ月でもOK
筆者は再就職して間もなく家探しをしていたので、勤務歴の短さが一番不安でした。
でも結果的には、勤務歴1ヶ月でもOKでした。
もちろんその人の収入とか家賃とかオーナーさんの意向にもよるかもですが…
敷金礼金さえ払えれば問題ないとされることが多いようです。
前科があっても賃貸契約するための二つの必須条件
というわけで、前科の有無と賃貸契約にはまったく関係がないことはお分かりいただけたかと思います。
とはいえ、誰もが賃貸契約できるわけじゃありません。
個人的には、前科の有無よりも以下の2点が重要だと感じました。
- 就職していること
- 連帯保証人がいること
この条件が揃っていない限り、前科があろうがなかろうが、賃貸契約することは困難です。
①就職していること
言うまでもないですが、賃貸契約するときには勤務先の情報も書かされます。
筆者の場合は、まだ採用から間もない状況でしたが、正社員できちんと働いている証明ができました。
もちろん契約社員でもアルバイトでも賃貸契約できる可能性は十分ありますが、信用の問題があるので、やはり正社員であることの証明ができるのが一番手っ取り早い方法です。
同じようにして内定したというご報告もいただいているので、一見の価値はあるはずです。
②連帯保証人がいること
もう一つ重要なのが、連帯保証人がいること。
身内じゃなくてもいいので、誰か定収がある方に保証人になってもらう必要があります。
筆者の場合は父にお願いしました。
上記のように、
- 就職していること(できれば正社員)
- 連帯保証人がいること
この二つさえクリアしていれば、前科があっても問題なく賃貸契約できるはずです。
前科があって賃貸契約できないときの最終手段
万が一賃貸契約できなかったら、ビレッジ・ハウスというサイト経由で探すと良いかもです。
出典:ビレッジハウス
ビレッジハウスは、「敷金、礼金、更新料、手数料すべて0円」が売り文句。
家賃2万円程度でもOKな物件がそろってます。
出典:ビレッジハウス
当然審査も緩めだし、物件によっては保証人すら不要なところもあるようです。
最大3万円の引っ越し代金サポートもついてます。
スーモとかHOMESで見つけるよりはよほど賃貸契約しやすいはずなので、もし困ったら使ってみてください。
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※全てのサービスが完全無料です。
公式サイト:https://www.villagehouse.jp/
まとめ:前科の有無は賃貸契約に関係ない!就職が重要
というわけで、前科があろうと賃貸契約はできる、というお話でした。
賃貸契約で重要なのは、前科の有無よりむしろ定職に就いているか否かです。
筆者は勤続1ヶ月でも正社員でしたので、問題なく賃貸契約することができました。
もし現時点で仕事をしていないのであれば、早急に就活した方が良いです。
筆者も感じましたが、ワケアリというマイナス要素は想像以上に大きいので、1秒でも早く行動しないとどんどん厳しくなります。
筆者がホワイト企業に就職するまでにやった全てのことは以下の記事でまとめているので、是非参考にしてみてください。
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