転職経験者の8割が利用していると言われるリクナビネクスト。
豊富な求人はもちろんですが、履歴書の自動作成機能がすごく便利なのを知っていますか?
現役キャリアカウンセラーの管理人です。かつて30歳で無職を経験しましたが、リクナビNEXTを駆使して1ヶ月でホワイト企業に転職しました。
本記事では、リクナビネクストの履歴書自動作成機能について詳しく紹介しています。
リクナビネクストの上手な活用法を知って、後悔しない転職活動にお役立てください。
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※リクナビの利用登録は簡単に終わります。
※グッドポイント診断はすぐに利用できるようになり、何度でも可能です。
公式サイト:https://next.rikunabi.com/
リクナビネクストの履歴書自動作成機能とは?
リクナビネクストの履歴書自動作成機能とは、正式には「レジュメ自動作成機能」といいます。
出典:リクナビネクスト
リクナビネクスト上で経験やスキル、希望条件などの質問に答えるだけで、実際の転職活動で使える「レジュメ」を自動作成することができます。
このレジュメは職務経歴がシンプルにまとまっていてわかりやすいので、実際の採用現場でもかなり重宝されますよ。
リクナビネクストのレジュメ作成方法
リクナビネクストのレジュメの作成方法について解説します。
まずはリクナビネクストの公式サイトに入り、アカウント登録を進めます。
出典:リクナビネクスト
リクルートIDがあればすぐにアカウントを作ることができます。
リクルートIDがない方は、メールアドレスを登録するだけでOKです。
メールアドレスを登録すると、以下のようなメールが届きます。
登録したメールアドレスにURLが書かれているので、そのままアクセスします。
すぐにレジュメの作成画面に案内されるので、プロフィールとともに「希望条件」「アピールポイント」「スキル・資格」などの質問に回答していきます。
出典:リクナビネクスト
入力し終わると、以下のように「レジュメダウンロード」の項目が表示されるので、ここからダウンロードしていきます。
出典:リクナビネクスト
出典:リクナビネクスト
質問に答えていくだけで完成されるのですごく簡単ですよ!
リクナビネクストの登録後の2つの使い方
ここからは、リクナビネクストを使いこなして転職を成功させる方法についてです。
リクナビネクストは大きく分けて2つの使い方があります。
- 求人を見つける
- オファーを待つ
具体的に見ていきます。
①求人を見つける
一つは、シンプルにリクナビネクストに掲載されている求人情報を見つけること。
これが一番オーソドックスな使い方です。
自分の探したい条件に合わせて、求人情報を検索します。
筆者は、ここで条件に合う企業をリサーチしていました。知らない会社がいっぱいあるので勉強になりますよ~!
②オファーを待つ
リクナビネクストに登録しておくと、自動的に条件にマッチした企業から「オファー」が来ます。
「うちの会社を受けませんか」というスカウトです。
ここで気に入れば選考に進んでもいいですし、無視しても全然OKです。
中には「面接確約オファー」というのも結構あるので、気になった企業は練習がてら受けてみるのが良いと思います。
リクナビネクストのメリットとデメリット
もちろんリクナビネクストは完璧なサービスかというと、そうではありません。
中にはデメリットというか、少し面倒な点もあるので、赤裸々にまとめてみました。
リクナビネクストのメリット
まずはリクナビネクストの強みについて整理します。
☑リクナビネクストを使うメリット
- 求人数がダントツで最多
- 履歴書、職務経歴書が一瞬で完成する
- リクエルートエージェントと連携できる
まず、他の転職サイトと比べても求人数がダントツで多いです。
▼主な求人検索型転職サイト
転職サイト | 求人数 | 特徴 |
---|---|---|
リクナビNEXT | 37,000件 | 求人数日本一。独自求人も豊富。転職者の8割が登録。 |
マイナビ転職 | 12,000件 | 使い方はリクナビと一緒だが、求人数で大きく劣る。 |
エン転職 | 5,300件 | 使いやすさには定評があるが、求人数が少ないのが難点。 |
type | 2,500件 | 市場価値診断が人気だが、求人の質が微妙。 |
この表を見ると明らかですが、リクナビネクストは求人数の多さがダントツ。
2位のマイナビより3倍も多いです。
「転職サイトなんてどこ使っても一緒」って人でもそうでない人でも、とりあえずリクナビにしておいて間違いありません。
履歴書や職務経歴書に関しては上述した通り。
登録した瞬間に完成します。
3つ目の「リクルートエージェントとの連携」ですが、リクナビネクストにある求人は全てリクルートエージェントでも取り扱っていると考えてOKです。
なので転職エージェントを活用する方は、リクルートエージェントも併用すると効率的です。
リクナビネクストのデメリット
じゃあリクナビネクストは完璧かと言うと、そうでもなくて、以下のデメリットが考えられます。
☑リクナビネクストのデメリット
- メールが多すぎる
- スカウトの質が微妙
一度登録すると、メールがたくさん届きます。
それは悪いことじゃないんですが、「おすすめ求人情報」や「オファー」と一緒に「合否連絡」なんかも紛れてくるので、割とチェックが大変です。
なるべくなら、就職情報に関するメルマガとかは「配信停止」にしておいたほうが無難かもしれません。
あとは、スカウト求人の質自体は微妙です。
なぜなら、優良企業は待っていても優秀な人材が勝手に集まってくるので、あまりオファーをかけないから。必ずしもってわけじゃないですけど、スカウトを打ってくるってことは、知名度が低い会社とか不人気って理由が多いです。
もちろん掘り出し物もあるのでチェックは欠かさないようにしつつ、基本的には「企業情報は自分で取りに行く」という姿勢は忘れずに。
まとめ:リクナビネクストに無料登録しよう!
リクナビネクストへの登録は、「転職活動の第一ステップ」と言っても過言じゃないです。
- 日本一の求人数
- 登録した瞬間にレジュメが完成する
- リクルートエージェントとも連携できる
登録自体も5分で完了します。
企業リサーチにはとても便利なので、転職を検討している方はぜひ活用してみてください。
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※リクナビの利用登録は簡単に終わります。
※グッドポイント診断はすぐに利用できるようになり、何度でも可能です。