
無能でポンコツな僕でもできる仕事はありますか?
こんな悩み、質問にお答えします。
☑この記事でわかること
- 無能やポンコツでもできる仕事
- 最短で正社員を目指せる方法
- 自分に向いている仕事の見つけ方

筆者は過去に30歳を過ぎて無職だった時期があります。その後再就職活動を頑張り、ホワイトベンチャーに再就職することができました。
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自分で「無能」とか「ポンコツ」っていうくらい自信がないと、どんな仕事をするのが向いてるのかもわからなくなっちゃいますよね。

筆者も資格は自動車免許くらいだし、特別なスキルももっていないので無職のときはすごく苦労しました。
ただし、世の中には資格やスキルがいらない職業は意外とたくさんあるんです!
本記事では、自分のことを「無能」と言ってしまうほど自信がない人でも早く正社員を目指せる職業12選を紹介しています。

「どうせ自分なんて無理だ…」とふさぎ込む前に、この記事を参考に今後の進路に役立ててみてください!
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無能やポンコツでもできる仕事12選
それでは早速、「無能やポンコツでもできる仕事」を紹介していきます。

自分の中で興味がありそうな仕事があればチェックしてみてくださいね。
☑無能やポンコツでもできる仕事12選
タクシー運転手
平均年収 | 約420万円 |
なりやすさ |
タクシー運転手は「無能でもなれる職業」の代表格。自動車免許さえあれば、割と誰でも目指すことができます。
お客さんと接しますが特に会話する必要もないので、人付き合いが苦手な人でもOK。
リタイヤ後の再就職先として選ぶ人も多いです。

会社や働き方にもよりますが、歩合なので頑張ればかなり稼ぐことができるのもおすすめポイントですね。
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介護職
平均年収 | 約350万円 |
なりやすさ |
介護の仕事は、とにかく人手不足が顕著です。
資格やスキルがなくても、体力とヤル気さえあれば喜んで受け入れてもらえます。高卒でも勝ち組になれる職業の一つと言えます。
まずは無資格から始めてみて、自分に合いそうなら「介護職員初任者研修」や「介護福祉士実務者研修」、「介護福祉士」といった資格を取っていくと、キャリアアップもしやすいです。
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工場作業員
平均年収 | 約300万~400万円 |
なりやすさ |
工場勤務も「無能やポンコツ」でもなれる仕事の代表格です。
マニュアルや指示通りに動けばいいだけなので、自分から何かを考えて行動するのが苦手な人に向いています。
ただ機械的な作業になってしまうのでつまらないのと、今後機械化が進んでどんどん人手が必要なくなる恐れがあるのも懸念されます。
勤務地や収入などの条件で検索できるのはもちろん、「寮完備」「自宅近く」といった細かい要望に合った求人を紹介してもらえます。
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警備員
平均年収 | 約330万円 |
なりやすさ |
警備の仕事も比較的なりやすい職業です。
体力勝負なところはありますが、特に難しい作業はないので定年リタイヤ後の再就職先としても人気。
若ければそれだけでも重宝されるので、「とりあえず正社員を目指したい」という人にも向いています。
清掃業
平均年収 | 約340万円(正社員) |
なりやすさ |
会社や施設などの清掃員も、割と誰でもなれる職業です。
体力もさほど使わないので、女性や高齢の方でも需要はあります。
ただし契約社員のケースが多いので、あまり高収入は望めません。
配送業
平均年収 | 約360万円 |
なりやすさ |
トラックなどの運転手は、ある程度の運転技術があれば採用されやすいです。
人手不足の業界なので、待遇がいい会社も多いのが嬉しいところ。
仕事自体は決して難しくはないものの、体力と根気がいるのである程度覚悟が必要です。
土木・建築作業員
平均年収 | 約380万円 |
なりやすさ |
土木作業員や建築作業員も経歴関係なく採用されやすいです。
ただかなり体力勝負なので、年齢がいってからの未経験はなかなかハードルが高いのは事実。
汗水たらして働く意欲があるなら挑戦してみてください。
コールセンター
平均年収 | 約320万円 |
なりやすさ |
電話対応するコールセンターの作業員も、あまり難しい仕事ではありません。
ただし、電話越しとは言えお客さんと会話することになるので、話をするのが苦手な人には不向き。
契約社員が多いという実態もあります。
引っ越し作業員
平均年収 | 約330万円 |
なりやすさ |
引っ越し作業員も人手不足なので、割とすぐに目指すことができます。
当然、体力勝負になるので、若い男性が優遇されるのが実態です。
アルバイトから正社員を目指すケースもあります。
倉庫作業員
平均年収 | 約380万円 |
なりやすさ |
倉庫での商品管理や荷物運びなどを請け負う作業員も、採用のハードルは低いです。
マニュアルさえ覚えれば単調な仕事ばかりなので、難しいことを考えたくない人には向いています。
ある種ロボットのような仕事ではあるので、モチベーションの維持が鍵です。
飲食店スタッフ
平均年収 | 約350万円 |
なりやすさ |
「接客でも大丈夫」という人限定にはなりますが、飲食店員も常に需要がある仕事の一つ。
ただいきなり正社員を目指すのは少し難しく、最初はアルバイトから経験を積んでいくのが王道です。
接客だけでなく、店内のスタッフとのやり取りもあるので、人付き合いが苦手な人には難しいですね。
営業職
平均年収 | 480万~560万円 |
なりやすさ |
未経験でも正社員を目指しやすいのが営業職です。
ガツガツした感じの印象があるかもしれませんが、おとなしくても人当たりがいい人はかなり重宝されます。
女性でも目指しやすいです。
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新聞配達員
平均年収 | 約350万円(正社員) |
なりやすさ |
昔から苦学生のイメージが強い新聞配達員は、今でもなりやすい職業の一つです。
生活リズムのサイクルがかなりズレていますが、早起きが苦じゃない人には案外働きやすい仕事かもしれません。
誰でもできる仕事を選ぶメリットとデメリット
誰でもできるできる仕事を選ぶのには、メリットとデメリットがあります。
- 仕事が楽
- すぐに就職できる
- 会社員を名乗れる
- スキルが身につく
- 天職と出会える可能性がある
- 長続きしない可能性がある
- ブラック企業の可能性がある
- 逆にストレスになる可能性がある
メリット①:仕事が楽
誰でもできる仕事の大半は仕事がとても楽です。

あまり頭を使わずに終えられるので、ストレスが溜まりにくいメリットもあります。
メリット②:すぐに就職できる
誰でもできる仕事なら、いち早く就職することができます。

とりあえず就職した上で、キャリアアップを目指していくのも賢い選択です。
メリット③:会社員を名乗れる
誰でもできる仕事だとしても、就職できれば立派な会社員を名乗ることができます。

賃貸契約やクレジットカード審査など、身分が必要な場面で会社員はかなり強いです。
メリット④:スキルが身につく
誰でもできる簡単な仕事とは言え、ある程度続けばスキルが身につきます。

そのスキルを生かして次の転職につなげる手もありますね。
メリット⑤:天職と出会える可能性がある
はじめは「とりあえず」で就職したとしても、実際に働いてみると意外と自分と合っている可能性があります。

自分にとっての天職と出会えれば、大きなキャリアアップを目指すことも可能です。
デメリット①:長続きしない可能性がある
誰でもできる仕事を選ぶデメリットとしては、長続きしない可能性があることが挙げられます。

簡単な仕事はどうしても単調な仕事が多いので、継続できるかどうかがカギになります。
デメリット②:ブラック企業の可能性がある
誰でもできる簡単な仕事は、採用のハードルが早い分、ブラック企業の可能性は排除できません。

極端に離職率が高いような会社には要注意です。
デメリット③:逆にストレスになる可能性がある
誰でもできる仕事は簡単なのがメリットではあるものの、逆に簡単すぎて退屈でストレスになる可能性もあります。

必ずしも楽な仕事がいい、というわけではないことは理解しておきましょう。
無能やポンコツでも正社員を目指すべき理由
自分のことを「無能」とか「ポンコツ」と言っている人でも、正社員になれるチャンスは大いにあります。
契約社員はデメリットしかないので、やっぱり働くなら正社員を目指すべき!
その理由は大きく分けて2つ。
人手不足と働き方改革です。
人手不足が深刻
労働人口、つまり働ける人の数はどんどん減っています。
15~64歳の生産年齢人口は2013年10月時点で7,901万人と32年ぶりに8,000万人を下回ったことに加え、2013年12月時点では7,883万人まで減少しており、今後の予測では2060年には4,418万人まで大幅に減少することが見込まれている。
引用:総務省
働ける人が減るということは、一人あたりに求められる仕事が増すということ。
AI(人工知能)やロボットの登場で必要な人材は減るとされていますが、結局それらを動かすのは人間。
健康に働けるってだけでもかなり貴重なんです。
働き方が変わっている
さらに言うと、働き方がどんどん変わってきています。
今までのように1社で定年まで勤める人は珍しいし、副業や在宅ワークなど一人の人間が色んな会社で働くのも当たり前になってきました。
やる気がある人材を必要としてる会社はいくらでもあります。

むしろ自分で思っている以上に世間ではあなたが必要とされています。あまり卑下せず、前向きにチャレンジしてみてください。
★完全未経験から正社員を目指したい方はコチラの記事を参考にしてみてください。
自分に向いている仕事の見つけ方
ここからは、「自分に向いている仕事が見つからない」という人におすすめの仕事の見つけ方についてです。
結論から言うと、第三者のプロに相談してみるのがベストです!
自分の過去を掘り下げる
まずは自分の中で、「どんな仕事なら向いているか」を掘り下げて考えてみます。
これまでの人生を振り返って、
- 楽しかったこと
- 人から褒められたこと
- 役に立ったこと
- 夢中になれたこと
- 時間があっという間に過ぎた経験
- ドハマりした趣味
- 憧れているもの
このあたりをリストアップしてみます。
おそらく自分のなりたい職業のヒントが隠されているはずです。
プロに相談してみる
その上で、キャリア構築のプロに相談してみるのがいいです。
自分では見つからない長所を見出してくれたり、志望業界に最短で入れる方法を考えてくれたりします。
★人気のサービスは「キャリアコーチングのおすすめ人気サービス」でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
無料カウンセリングは基本的にオンライン対応で、「予約が取れたらラッキー」と言われるほど人気。
家族や友人には言えないような深い相談もできるし、プロ目線のアドバイスが受けられるので、早速相談してみてください。
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無能だと諦めずに就職を目指そう!
最後に、本記事の内容をまとめます。
☑本記事の要点まとめ
- 「無能」や「ポンコツ」でもなりやすい職業はある(職業一覧に戻る)
- 人手不足や働き方改革で需要はどんどん増している
- やりたいことが見つからないなら「プロ」の相談を受けよう
あなたを必要としている会社はきっと見つかります。
自分のことを「無能」とか「ポンコツ」と決めつけず、自分にピッタリ合ったお仕事を見つけましょう!
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