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転職すべきか今の会社に残るべきか?迷ったときの3つの判断基準

転職すべきか残るべきかキャリア相談・カウンセリング
あなた
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転職すべきか会社に残るべきか…

転職したいけど、なかなか行動に移せない…。

その結果、モヤモヤした気持ちのままなんとなく暗い日々を過ごしている…。

 

そんな心境になったことはありませんか?

キリオ
キリオ

現役キャリアカウンセラーの筆者です。人材紹介事業の責任者をしていた会社員時代は、そのまま会社に残るか独立するかで数か月間迷い続けた経験があります。

転職すべきか残るべきかで迷ったときは、以下の3つの基準で考えてみるといいです。

  1. 自分が成長できるか?
  2. 会社が成長しそうか?
  3. 10年後20年後の姿が想像できるか?
キリオ
キリオ

転職すべきか会社に残るかで迷ったら、上記を基準に考えてみるといいです。

記事内では、転職についての迷いが解消する方法もより具体的にお伝えしていきます。

転職したいけどなかなかあと一歩の勇気が踏み出せない方は、ぜひ参考にしてみてください!

転職すべきか残るべきか?迷ったときの3つの判断基準

転職すべきか残るべきか迷ったときに考えたい基準

転職すべきか会社に残るかで迷ったら、以下の3つを基準に考えてみるといいです。

  1. 自分が成長できるか
  2. 会社が成長しそうか
  3. 10年後20年後の姿が想像できるか

以下、具体的に説明していきます。

①自分が成長できるか

今の会社で自分が成長できそうかどうかは、働く上で最重要ともいえます。

周りの環境を見て「このままでは成長できない」と感じたら時間のムダ

働くモチベーションがどんどん下がってしまうので、一刻もはやく転職することをおすすめします。

②会社が成長しそうか

会社自体が成長できそうかどうかも大きなポイント。

もし伸びしろがあると感じるなら、今の不満が解消される可能性もありますし、会社に残るメリットにもつながります。

逆に成長しそうもない会社は環境がどんどん悪くなる一方なので、やはり一刻も早く転職したほうがいいです。

③10年後20年後の姿が想像できるか

①②とも共通しますが、今の仕事を続けて明るい未来が描けますか?

多少しんどくても頑張った先に理想の未来が想像できるなら、踏ん張る価値はあるかもしれません。

しかし成長もできず、出世の見込みもない…などネガティブな未来ばかりが浮かぶなら、その会社は辞め時だと言えるでしょう。

転職するか残るかで迷ったときにやってよかったこと

転職すべきか迷ったときにやって良かったこと

実際に筆者が転職するか会社に残るかで迷っていたとき、やってよかったことは以下の3点です。

  • キャリア相談の無料カウンセリング
  • 自己啓発本を読む
  • 家族に相談

キャリア相談の無料カウンセリング

無料のキャリア相談サービスがとにかく有益でした!

具体的には不満のある会社に残ったままなのがいかに大きなリスクなのかということを教えてもらいました。

 

キリオ
キリオ

筆者はポジウィルキャリアマジキャリの2社の無料相談を受けたんですが、本当にどちらも無料でいいの?というレベルのアドバイスをしてくれました。

※参考:マジキャリとポジウィルを徹底比較

ちなみに「キャリア相談サービス」というのは簡単に言うと、プロのキャリアカウンセラーがマンツーマンでオンライン面談をしてくれるサービスです。

まさに「転職しようか会社に残るか迷っている」という人や、

「やりたい仕事が見つからない」
「自分に向いている仕事を探している」

といった人、さらには

「どうしても行きたい転職したい会社がある」
「年収UPの方法が知りたい」

といった人まで、キャリアに関する悩みならなんでも相談することができます。

無料相談できるキャリアコーチングは以下の記事でまとめています。1円もかからずオンラインで相談できるので、気軽に活用してみてください!

自己啓発本を読む

すでにやられている方も多いかもしれませんが、迷ったときには読書もかなり有効な方法です。

転職関連本は山ほどありますが、個人的には名著「チーズはどこへ消えた」が一番印象に残っています。

 

キリオ
キリオ

「変化を恐れるのは愚か者がすることだ」という名言が転職できずにいる自分の背中を押してくれました!

家族に相談

家族がいるなら、やはり一人で抱え込まないことです。

筆者は専業主婦の妻と幼い子どもを抱えている身で、会社を離れて独立するかどうかすごく悩んでいました。

本心では独立して大きく飛躍したかったけど、やっぱり収入がゼロになる可能性があることはかなりのリスクだったからです。

キリオ
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きっと妻にも反対されるだろうなと思っていたんですが、答えは以外にも「独立したら?収入ゼロになってもすぐなんとかなるよ!」というものでした。

プライベートのことも含めた客観的な意見が聞けるし、やっぱり家族への相談はしたほうがいいと感じました。

転職すべきか残るべきかで迷う理由

転職すべきか会社の残るべきかで迷うのには、いくつかの理由があります。

キリオ
キリオ

きっと当てはまるものがあるのではないでしょうか?

  1. 失敗したくないから
  2. 面倒だから
  3. 今の会社に愛着があるから
  4. 代わりがいないと思うから

①失敗したくないから

あなた
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もし転職してうまくいかなかったらどうしよう…

ほとんどの方が転職して後悔することへの恐怖で躊躇しているのではないでしょうか?

思ったより厳しかったらどうしようとか、人間関係がうまくいかなかったらどうしようとか…

未知なる世界が怖いのは当然ですよね。

キリオ
キリオ

これは筆者がプロのキャリアカウンセラーから教えてもらったことなんですが、「やるかやらないかで迷ったときにやる選択をすると、9割方うまくいく」んだそうです。

根拠としては、やるかやらないかで悩んでいる時点で十分、失敗のリスクを考えて慎重に行動しているから、行き当たりばったりで行動するようも失敗する確率が低いんだそう。

これは転職して「満足」と回答した人が60%以上なのに対し、逆に「不満」と答えた人が約13%しかいなかったという統計にも現れています。(参考:マイナビ転職

②面倒だから

転職に踏み切れない理由として「面倒だから」というのも大きいですよね。

転職サイトに登録して、求人を見て応募して、履歴書や職務経歴書を描いて会社の上司に退職の話をして…

現職が激務な人ほど、転職準備に当てる時間が取れずに後回しになりがちです。

③今の会社に愛着があるから

長年勤めてきた会社であれば、少なからず愛着が湧きますよね。

通勤環境やメンバーに慣れている分、ストレスも少なくてすみます。

ですが、5年後、10年後に今の会社にいて活躍できる姿は想像できますか?

「愛着がある」と「幸せである」ことはイコールではありません。

キリオ
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慣れている会社にいるのは楽したいからという理由とも近いので、本当にその会社が好きかもう一度確認してみてください。

④代わりがいないと思うから

自分の代わりがいないから辞められない!

退職は無責任で自分勝手と言われたなんて声も時々聞かれますが、それは勘違いです。

どんな規模の会社だろうと、どんな優秀な社員だろうと、一人抜けたくらいじゃ大した影響はありません。

むしろ一人で大きな負担を背負っていた大黒柱的な存在が抜けた場合、周りのメンバーがやる気を出して業績が逆に上がるようなケースもあります。

キリオ
キリオ

転職するかどうかを考えるなら、残ったメンバーや会社のことを考えるのはやめましょう。

今すぐ転職すべき会社の特徴

今すぐ転職したほうがいい会社

もしも今の会社が以下の特徴に当てはまるなら、迷っていないで今すぐ転職を検討したほうがいいです!

  • 尊敬できる人がいない
  • ビジョンに共感できない
  • 離職率が高い
  • 1年以上給料が上がらない
  • 福利厚生が充実していない

尊敬できる人がいない

周りを見渡して「あんな風に活躍したいな」と目標にできる存在がないなら、その会社にいる意味がありません。

人間の成長は環境で変わるものなので、いくら高いモチベーションを保っていても必ず腐ります

即会社を変えたほうがいいです。

ビジョンに共感できない

仮に待遇や職場環境が良かったとしても、会社のビジョンに共感できないならそれが大きなストレスになります。

たとえば好きでもない商品を売らされたり、時代に逆行しているサービスを展開していたり…

自分の中で会社の方針に疑問を持つなら、遅かれ早かれ限界を迎えるでしょう。

離職率が高い

離職率が高い会社は、それだけ魅力がないってこと。

直近1年間でどれくらいの人が辞めましたか?

賢い人ほど見切りをつけて再スタートするのが早いので、残っているのはダメ社員ばかりということも…。

1年以上給料が上がらない

もし1年以上給料が上がっていないなら、会社の経営状態を疑った方がいいです。

健全な経営状態の会社であれば、定期的に昇給します。

上がり幅は企業によってまちまちですが、部署異動や配置換えもないのに1年以上給料が変わっていないなら、財務状況が厳しい証拠。

給料低すぎて生活できないという方は非常に多いですし、数年後には破綻する恐れもあります。

早めに動いたほうが吉です。

福利厚生が充実していない

福利厚生は会社にとって「プラスアルファ」のものです。

ここが充実していないということは、イコール財務状況に余裕がないということ。

もしくは儲かっているのに福利厚生を軽視しているなら、それは社員を大切に考えていないことの裏返しでもあります。

どちらにしても明るい未来はないので、転職判断の大きな材料になります。

転職すべきか残るべきか迷ったときの相談先

転職すべき悩んだらキャリア相談してみよう

上の方でも紹介しましたが、転職すべきか迷ったときはキャリア相談がおすすめです。

キリオ
キリオ

基本的に「転職すべきか残るべきか」の相談だけなら、初回無料カウンセリングだけで十分です。その先の転職まで視野に入れて、長い期間一緒に寄り添って欲しい形だけ有料を検討すればいいでしょう。

キャリア相談のカウンセラーはやっぱりその道の「プロ」なので、あらゆるキャリア悩みに対する答えの引き出しを持っています。

たとえば転職するかどうかなんて、職場の同僚には相談しにくいですよね。かと言って友人や家族では仕事の内容をよく知らないことがほとんどなので、効果的なアドバイスはあまり期待できません。

その点プロのキャリア相談であれば、利害関係がない第三者目線で客観的なアドバイスが受けられます。

キリオ
キリオ

自分に向いた「天職」や自分でも気付けない「強み」を知るきっかけにもなるので、引退するまで生涯役に立ちます!ぜひ気軽に活用してみてください。

まとめ:転職するか迷ったら「転職しないリスク」も考えよう

転職せず残るのもリスクあり!

最後にこの記事の内容をまとめます!

☑まとめ

  • 転職すべきか迷ったら基本的には転職したほうが幸せになれる
  • 人間は「未知の世界」が怖いもの!動けばほとんどのケースで成功する
  • 自分で抱えるのは危険!プロのキャリア相談を受けると効果的!

 

転職すべきか今の会社に残るべきかの判断は、人生を大きく左右する重大な決断です。誰もが一度や二度はこの悩みにたどり着くし、多くの場合、簡単には結論は出せません。

 

だからこそ、一人で抱え込まず、客観的なアドバイスをもらうのはすごく効果的です!

目の前の仕事だけでなく、「人生単位」でより良い選択ができるといいですね。

 

無料相談できるキャリアコーチングは以下の記事でまとめています。1円もかからずオンラインで相談できるので、気軽に活用してみてください!
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キャリア相談・カウンセリング
この記事を書いた人
キリオ

株式会社Everal代表取締役|現役キャリアカウンセラー
著書「懲戒解雇されたら人生逆転できました」
▶早稲田大卒→大手メディア会社→30歳で逮捕・懲戒解雇
▶無職・ニートから36社不採用→Webマーケ会社に再就職
▶人材紹介事業の責任者→2023年に独立・法人化
▶ワケアリ転職専門のキャリア相談「YOTSUBA」責任者
▶「国家資格キャリアコンサルタント」取得中

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