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無職でもなんとかなる?無理だと悟った30代の人生逆転劇

無職でもなんとかなる? 無理だと悟った30代無職経験者の逆転劇ニートや無職を脱出する方法

 

無職の人
無職の人

無職でもなんとかなるでしょ!

働いたら負け組!なるべく無職でいたい!

 

こんな風に考えつつ、実は内心かなり焦っていませんか?

 

キリオ
キリオ

筆者は過去に大きくやらかして会社をクビになり、30代になって無職を経験しました。今でこそホワイト企業に就職し、平均年収を大きく超える正社員として復活していますが、無職の時期はかなりキツイ思いをしました。

 

30代での無職という絶望を経験した筆者に言わせれば、「無職でもなんとかなる」なんてあり得ないです。

「働かないほうが楽」なんてとんでもない!

精神的にかなりしんどいし、時間があるからと言って何をしてても仕事のことが頭にちらつき、全然楽しくありませんでした。

 

本記事では、筆者が感じた無職でいることの厳しい現実をお見せしつつ、どんな経歴でも正社員になれる簡単な方法をお伝えします。

デメリットしかない契約社員ではなく、正社員になれる方法です!

 

筆者みたいなワケアリの経歴ですら立派な正社員を目指せるので、無職だろうとニートだろうと、関係ありません。

もちろんハローワークに通うなんて非効率的なことは必要なし!

今の生活から脱却したいならきっとお役に立てるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

▼30代無職からホワイト企業の正社員に1ヶ月でなれた筆者の体験談はコチラ

無職でもなんとかなるは迷信!30代で無職になった実話

無職でなんとかなるは迷信!

多分、無職を一度でも経験すれば誰でも共感できると思いますが、働かないことって精神的にかなりしんどくありませんか?

 

  • 本当にこのままで良いんだろうか?
  • 親に万が一のことがあったらどうしよう…
  • 正直、立派に働いている人がめちゃくちゃ羨ましい…

 

表向きは「無職でもなんとかなる」って言っていたとしても、正直それは自分に言い聞かせているだけで、心の中では常に不安と戦っているはずです。

 

キリオ
キリオ

筆者の場合は30代でしたし、家族のいる状態での無職突入だったので、なおさら焦りまくっていました。

 

幸い、両親が健在だったので、当時は親元で食べさせてもらう生活。

そういう意味では、無職でも生きていく上ではたしかに不自由はなかったです。

でも、代わりに「不安」や「孤独」との葛藤が常にありました。

 

初めて行く美容院では、最初のカルテの職業欄に「会社員」と嘘を書きました。

美容師には「お仕事的にこの髪型で大丈夫なんですか?」とか聞かれるし、「お勤めはどこで?」みたいな話もじゃんじゃん降ってきます。

 

そう、30代にもなると、仕事や職業の話は避けて通れないんです。

日本国内にいる無職の人数

総務省の労働力調査2020年6月分結果によると、完全失業者は195万人

日本人の2.8%が無職です。

 

参考:完全失業者の定義

完全失業者とは、以下の3つの条件を満たす方を指します。

  1. 仕事がなくて調査週間中に少しも仕事をしなかった(就業者ではない。)。
  2. 仕事があればすぐ就くことができる。
  3. 調査週間中に,仕事を探す活動や事業を始める準備をしていた(過去の求職活動の結果を待っている場合を含む。)。

引用:総務省統計局

 

この数字は、2020年6月時点で5ヶ月連続増加中。

コロナの影響で今後も増え続けるのは確実です。

倒産企業や採用をストップする会社も続出するでしょう。

 

つまり何が言いたいかと言うと、働きたくても働けなくなる環境はすぐそこまで来ているということです。

 

キリオ
キリオ

なので、もし今すぐにでも働ける状況にあるなら、手遅れになる前に、一刻も早く就活を始めることをおすすめします。

 

離職期間は長ければ長いほど不利になるので、本当一日も早く動き出した方がいいです。

30代無職からでもホワイト企業に就職できた筆者の経験談も参考にしてみてください。

 

無職に待ち構える7つの厳しい現実

無職ではなんとかならない理由

実際に30代無職を経験した筆者自身も、無職であることの不都合はいくつも感じました。

中でも、以下で挙げる7点は、どんな無職にとっても共通する厳しい現実になるはずです。

 

☑無職が痛感する厳しい現実

  • 社会的に認められない
  • 友人と疎遠になる
  • 貯金生活では限界がある
  • 無職でも税金はかかる
  • 実家以外に住むところもない
  • 家族を養うことができない
  • どんどん就職が難しくなる

社会的に認められない

年齢にもよりますが、成人して無職だと、まず社会的にまともな目で見てもらうことができません。

美容院のカルテのようなプロフィール欄に、堂々と「無職」と書ける人はどれだけいるでしょうか?

「無職でもなんとかなる」と思っていても、やっぱり内心、心の中で後ろめたさがありませんか?

 

当然、クレジットカードやローンの審査にはほぼ通らないなどの実害も覚悟する必要があります。

友人と疎遠になる

周りがバリバリ活躍していると、置いてけぼりを食らった気がしてどんどん疎遠になっていきます。

無職の自分が友達と遊んでいていいのか?という気にもなるし、もっぱら家に引きこもりがちになるのも仕方ありません。

貯金生活では限界がある

いくら貯金があっても、そのうち限界がきます。

「あとどれくらい貯金だけで生活できるか」と悩みながら生活するのが当たり前になり、それがかなりのストレスです。

いくら節約しても出ていくものは出ていくので、やっぱり何かしらで収入を得ないと生きていけなくなります。

無職でも税金はかかる

上と関連しますが、無職でも税金はかかります

特に住民税は前年の所得に応じて決まるので、筆者のように急に無職になるとかなりキツイです。

国民年金保険料も払わなきゃいけないし、無収入には地獄のように響いてきます。

実家以外に住むところもない

もし実家があればいいですが、そうでなければ住むところも限られます。

無職だと当然、賃貸は借りられません。

実家に永住するにしても、自分の代でリフォーム等が必要になれば、出費もかさみます。

というわけで、やっぱり無収入で生きていくわけにはいきません。

家族を養うことができない

ヒモで生きていけるほどのイケメンでもない限り、まず無職だと結婚はできないです。

当然、家族を養うことなどできないので、一人で生きていくしかありません。

無職で居続けるなら、生涯孤独を受け入れる覚悟が必要です。

どんどん就職が難しくなる

いざ就活を始めたとして、ネックになるのが離職期間です。

面接では、離職期間に何していたかを必ず聞かれます。

当然ですが、離職期間が長いと、それだけ次の就職は不利。

ブランクは長ければ長くなるほど不利になるので、一日も早く動き出した方が賢明です。

 

ブランクが長くても正社員を目指せる方法は後述しています。

これなら無職でもなんとかなる?ギリギリ生きていける3つの条件

無職でもなんとかなる条件

ほとんどいないとは思いますが、以下の条件を満たしていれば、一応、無職のままでもなんとかなるかもしれません。

 

☑無職でもなんとかなる条件

  • 実家がある
  • 膨大な貯金がある
  • 不労所得がある

実家がある

無職だと賃貸は借りられないし、ローンも組めないので、実家があるのは必須です。

持ち家だとしても、修繕費はいずれかかってくるので、それを支払えるだけの財力は必要になってきます。

膨大な貯金がある

言わずもがなですが、生活費は毎月かかります。

生活保護だけで生きていくことも可能ですが、確実に受給できる保証はありません。

 

そうなると、貯金を切り崩して生きていくしかないのが現実。

無職で居続けるなら、死ぬまでそれが続きます。

 

ちなみに、人間一人が最低限度の生活を送るには生涯1億円かかると言われているので、最低限1億円の貯金は必要ですね。

不労所得がある

というわけで、生涯無職で生きていくなら、働かなくても収入がある状態、すなわち不労所得が必要です。

 

☑不労所得の例

  • FX
  • 不動産収入

上記のような不労所得があればいいですが、相当な収入がないと普通に暮らしていくのは難しい。

 

となると、ほとんどの人は結局、仕事を見つけないと生きていけないという結論になるんです。

 

いずれにせよ、無駄遣いする余裕はないはずです。筆者が月10万円浮かせることができた節約法は以下の記事でまとめているので、参考にしてみてください。

無職から人生を逆転させる唯一の方法

無職でも仕事さえ見つかれば人生逆転できる

宝くじでも当たれば別ですが、無職から人生を逆転させるには、真っ当に就職することが一番の近道です。

 

あくまで筆者の経験談ですが、どんな経歴でも正社員を目指せる方法は以下の記事を参考にしてみてください。

無職が就職するには?

無職がツテなしで就職を成功させるには、以下の3つの方法があります。

  • ハローワークを活用
  • 自力で応募
  • 就活のプロに相談

 

このうち、ハローワークはろくな求人がないので正直、やめたほうがいいです。

自力で応募するにしても、ブランクがあったりそもそも就職した経験がなかったりすれば、かなりハードルは高くなります。

 

キリオ
キリオ

 そこでおすすめなのが、就活のプロに相談することです。

早く就職したい!ニートが正社員になれる方法」の記事にもあるとおり、具体的には、転職エージェントを利用すること。

転職エージェントを使えば、求人を紹介してもらえるだけでなく、履歴書や職務経歴書の書き方、面接のコツまでアドバイスしてもらえます。

 

中には書類選考不要で100%面接まで進めるサービスも!

ニートや無職歓迎のサービスは以下の記事でまとめているので、早速相談してみてください。

 

 

「そもそも転職エージェントって何?」という方は、転職エージェントの賢い使い方に目を通してみてください。

無職でなんとかなるのは一瞬だけ!今すぐ動き出そう

無職でなんとかなるのは一瞬だけ

改めて思い出してみても、無職だった頃はとにかく精神的にしんどかったです。

「働かなくていいから楽」だなんて1ミリも思わなかったし、将来への不安に押しつぶされそうでした。

 

コロナ不況で失業率は爆上がりし、業界によっては採用もかなり絞られるみたいです。

でもほとんどの業界は深刻な人手不足に悩んでいるので、職歴がなかろうが、学歴がなかろうが、ニートだろうが、かなり重宝される職種も少なくありません。

 

ニート歓迎の転職エージェントに相談すれば、すぐにでも働ける求人を紹介してもらえます。

過去の経歴は一切不問で勝負できるし、ハローワークに行くより100倍効率的です。

 

人生観が変わるアドバイスもきっともらえるので、今の状況を脱出したいなら、早速利用してみてください。

 

▼無職やニートこそ活躍できる仕事を探すならコチラ

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ニートや無職を脱出する方法
この記事を書いた人
キリオ

「どん底人生から逆転できました」
【経歴】大卒→大手勤務→逮捕・懲戒解雇→30歳で無職・ニート
▶36社不採用から鬼就活でWebマーケ会社に再就職→人材紹介事業の責任者→副業を開始→2023年に独立・開業・法人設立
▶現在「国家資格キャリアコンサルタント」を目指して勉強中
▶36歳妻子持ち。

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