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30代で仕事辞めたいけど次がない!経験者が教える対処法

仕事辞めたいけど次がないニートや無職を脱出する方法

 

あなた
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仕事辞めたいけど次がない!

こんな風に悩んで結局、嫌な仕事をズルズルと続けてしまう…。

転職すべきか残るべきかの決断ができない…。

 

そんな思いをされている方に、「次」が決まってなくても仕事辞めて大丈夫!ということを経験談交えてお伝えしようと思います!

 

キリオ
キリオ

筆者は過去に30歳を超えて無職になった経験があります。次なんて一切決まっていなかった状態でしたが、それでもWebマーケティングのホワイトベンチャーに再就職し、今では事業責任者を任せられるまでになりました。

結論から言うと、次の仕事が決まってなくても退職しちゃってOKです!

ただしいくつかのリスクがあるのは間違いありません。

そこで本記事では、

  • 仕事辞めたいけど次がないときの対処法
  • 次の仕事が決まってないのに仕事を辞めるメリットとデメリット

について実体験を踏まえてまとめています。

なかなか退職する勇気が出ず悩んでいる方にきっと役立つので、ぜひ続きを読んでみてください!

 

「そもそも仕事を辞めるか悩んでる」
「仕事辞めたいけど自分に向いてる仕事が見つからない」
という方は、キャリア相談を受けてみるといいです。プロのカウンセラーがオンラインで悩み相談に乗り、個別でアドバイスしてくれます。

時間をかけてじっくり相談したい方は有料キャリア相談、手軽に悩みを聞いてほしい方は無料相談できるキャリアコーチングを活用してみるといいですよ!

仕事辞めたいけど次がない人の対処法

仕事辞めたいけど次がない人の対処法

早速、仕事辞めたいけど次がない…と悩む方に向けて対処法をお伝えします。

仕事辞めたいけど次がないは勘違い!

ただ、最初に一つだけ分かってほしいことがあります。

それは「次の仕事がないは勘違い!」ということ!

なぜなら、人手不足による「売り手市場」がずっと続いているため、再就職がかなり簡単だからです。

次の仕事は意外とすぐに見つかる

次の仕事が決まる前に辞めるのはたしかに勇気がいりますが、今は求職者に有利な売り手市場です。

厚生労働省の統計によると、2022年11月の完全失業率はわずか2.5%。完全失業者数は17ヶ月連続で減少しています。

これはつまり仕事がない人=就職できない人の割合がどんどん減っているということなので、次の就職先を見つけるのは比較的簡単な時代だといえます。

辞めたい仕事を続けるのは大損

逆に「辞めたいけど次の仕事がなくて心配だから辞められない」という方は、かなり損をしていると自覚したほうがいいです。

というのも、人生の充実度は仕事の満足度によって変わるからです。

ちょっと考えてみてください。

1日8時間勤務するとなると、起きている16時間のうち半分は仕事です。
しかもそれだけではなく、移動中や休みの日にだって仕事のことが頭から離れなくなることもありますよね。

つまり仕事に満足していない状態だと、プライベートも含めてストレスを感じ続ける生活になってしまうのです。

だからこそ嫌な仕事を無理に続けるのではなく、仕事を辞めても大丈夫だという前提で、次のキャリアを良くすることを考えていく必要があるんです。

すぐに次の仕事を見つけるには?

ちなみにすぐに就職先を見つけたい場合は、転職エージェントを活用するのが早いです。

 

キリオ
キリオ

筆者は一時期完全にニート状態でしたが、ニートにおすすめの転職エージェントを活用して1ヶ月以内に再就職できました!

転職エージェントは、在籍中でも離職中でももちろん利用可能です。

仮に会社を辞めた場合、今の自分にどれくらいの「市場価値」があるかを知る機会にもなるので、今のうちに無料相談してみるのもいいと思います。

仕事を辞めたら次がないと思っていた30代の経験談

仕事辞めたいけど次がないと思ってた30代の経験談

ここからは、実際に仕事を辞めたら次がないと考えていた筆者自身の体験談をお伝えします。

実際に筆者が30代で無職になってからホワイト企業に再就職できた方法は、以下の記事でまとめています。

30代無職でも求人はある!

当然ですが、転職市場は若いほうが需要があります。

逆に年齢がいけばいくほど厳しくなり、40代の無職は死ぬしかないなんて言われることも…。

しかし、実際には30代でも十分求人はありました

もちろん業界やキャリアにもよりますが、ビズリーチなどでもスカウトは予想以上に多かったです。

30代から未経験転職もアリ!

今や30代の転職は当たり前です。

30代から目指せる職業にもあるとおり、未経験転職もまだまだチャンスはあります!

キリオ
キリオ

筆者自身が30代で未経験転職(しかもワケアリ)にうまくいっているので、「仕事辞めたいけど次がない」と後ろ向きに考える必要はありません!

30代向けキャリア相談も活用しつつ、この先の人生で自分が一番輝ける仕事を見つけてください!

次の仕事を決めずに辞めるメリット

次の仕事を決めずに辞めるメリット

次の仕事を決めずに仕事を辞めるのは、かなり勇気がいる決断です。

ここではスパッと仕事を辞めることのメリットをお伝えします。

精神的なストレスから開放される

まずは何と言っても精神的なストレスから開放されることです。

今の仕事自体に抱える不満もそうですし、「辞めようかな、どうしようかな」と悩むことへのストレスも一切なくなります。

仕事辞めたら人生楽しすぎと感じる人も多いようです!

日中がフリーになる

これは具体的なメリットですが、日中がフリーになることで転職活動がかなりスムーズになります

志望企業や転職エージェントとの面談も組みやすいですし、自己分析や企業分析にも集中できます。

キリオ
キリオ

実際、平日昼間に面談が組めるようならかなりスケジュールに余裕ができます!面接する側もじっくり話ができるので好印象になりやすいです。

これは志望企業へのチャンスが広がるとも言えるので、空いた時間を有効活用できるといいですね。

次の仕事を決めずに辞めるデメリット

次の仕事を決めずに辞めるデメリット

ただし、次の仕事を決めずに辞めてしまうことにはリスクもついてきます。

収入がなくなる

当然ですが、一時的に収入がなくなります。

無職でもなんとかなる?無理だと悟った30代の人生逆転劇にもある通り、無収入が続くと精神的にも苦しくなってきます。

ある程度貯金に余裕がある状態で退職するようにしてください。

無職が長いと転職が不利になる

嫌な仕事を辞めるのはOKですが、あまりにも無職の期間が長いと次の転職に影響します。

キリオ
キリオ

働く意欲がないと思われたり、問題がある人では?という評価になってしまうからです。

少しお休みして充電するのはアリですが、ずっと無職でいると次が苦しくなるのでなるべく早めに再就職活動することをおすすめします。

転職先を焦って決めがち

仕事がない状態が続くと、次第に焦りが生じてきます

そうすると転職先に多少気になることがあっても、妥協して決めてしまいがち。

焦って判断を誤ると後悔することになるので、無職での就活は逆に少し慎重になるくらいの気持ちでいるとちょうどいいです。

次の仕事を決めずに辞める場合にやるべき3つのこと

次の仕事を決めずに辞める場合にやるべきこと

ここからは筆者の体験も踏まえ、次の仕事を決めずに退職する場合にやるべきことをまとめます。

具体的には以下の3点です。

  • 履歴書・職務経歴書の作成など転職活動準備
  • ハローワークで失業保険の受給手続
  • 健康保険・年金などの切り替え

①履歴書・職務経歴書の作成など転職活動準備

転職活動の準備は、できれば在職中に始めておくといいです。

特に職務経歴書は細かな業務内容を書く必要があるので、忘れないうちに在職中に書いておくことをおすすめします。

②ハローワークで失業保険の受給手続

会社を辞めたら、失業手当がもらえるようになります。

ハローワークで手続きする必要があるので、これは早めにやっておくといいです。

ただしハローワークにはろくな求人がないので、就活相談としてはあまりおすすめできません。

③健康保険・年金などの切り替え

健康保険を国保に切り替えたり、年金納付を個人に切り替えたりする必要があります。

いずれも役所で行うので、仕事を辞めたら早い段階で役所に行って手続きするようにしてください。

次こそはいい仕事に出会うために大切なこと

次の仕事を見つけるために重要なのは以下の2点です。

  • やりたい仕事・方向性を決める
  • 戦略を立てる

やりたい仕事・方向性を決める

「仕事は辞めたいけど、次の仕事に何を選べばいいかわからない」という方は多いと思います。

まずは自分の特徴や好きなこと、生かせるスキルなどを総合的に考えて次の仕事に向けた方向性を考える必要があります。

自己分析は難しい!第三者のアドバイスを受けるのがオススメ!

ただし自分の得意なことや好きなことを見つけるのは、実はかなり難しいです。

自分の長所や短所をパッと言える人は少ないでしょう。

キリオ
キリオ

「自己分析が苦手」という方は、キャリア相談・カウンセリングを活用してプロの目線でアドバイスを受けてみるといいです。

自分では気付けなかった本当にやりたい仕事と出会えるきっかけになります。

以下の記事で人気サービスをまとめているので、ぜひ活用してみてください。

 

中でもおすすめは業界NO1のポジウィルキャリアです。キャリア相談の先駆け的存在で、利用実績や人気もダントツ。志望企業への内定や年収UPなどの報告も多数出ています。

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戦略を立てる

行き当たりばったりで就活してもうまくいきません。

特に先に会社を辞める場合は、焦って間違った判断をしてしまう可能性があります。

だからこそしっかりと戦略を練って、転職活動を進めていくのが重要!

下記でまとめた転職エージェントなども活用しつつ、本当に自分が輝ける仕事を見つけてください。

まとめ:仕事を辞めても大丈夫!次はある!

仕事辞めても次はある!

最後に本記事の内容をまとめます!

  • 仕事辞めたいけど次がないと悩むのはもったいない
  • 次の仕事は必ず見つかる!嫌な仕事を続けるデメリットを考えよう
  • やりたい仕事に迷ったらキャリア相談・カウンセリングを活用するのもおすすめ!

 

次の仕事が決まる前に辞めるのは確かにリスクはあります。

しかし嫌な仕事を続けて人生を無駄にするのもまたリスクです。

一度きりの人生。

プライベートを充実させるためにも、「次は必ず見つかる」「自分が輝ける仕事を見つける」と前向きな気持ちで考えてみてください!

 

 

「今の仕事を辞めるか悩んでる」「自分に向いてる仕事が見つからない」という方には、プロのカウンセラーが個別相談に乗りアドバイスしてくれるキャリア相談がおすすめです。

有料、無料それぞれのサービスを別の記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

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ニートや無職を脱出する方法
この記事を書いた人
キリオ

「ワケアリにだってできる仕事はある」をテーマに情報を発信していきます。【経歴】私大→大手企業→逮捕・懲戒解雇→WEBマーケ会社。前科を隠さずにホワイト企業に再就職。現在はWEB集客を担当しつつ、転職エージェントのサポート業務も兼務。35歳既婚妻子持ち。

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